【スカイダイブ藤岡】日本でもできる!?スカイダイビング体験記

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【スカイダイブ藤岡】日本でもできる!?    スカイダイビング体験記

 

 

テレビの罰ゲームとして有名なスカイダイビング。ちょっと怖いけど、”死ぬまでにやりたいことリスト”に入れている方もいるのではないでしょうか。私もいつかやってみたいと思っており、18歳の年に日本で挑戦しました。

 

この記事でわかること
  • 日本一長いフリーフォールを楽しめる施設について
  • 実際に体験した感想

 

スカイダイブ藤岡

私が利用したのはスカイダイブ藤岡という栃木県と埼玉県の県境にあるスカイダイビングスポットです。東京から約1時間半の東武日光線藤岡駅からタクシーを利用して行くことができます。

約15分の講習を受けるだけで、スカイダイビングが体験可能で、上空約4000mから日本で1番長い60秒のフリーフォールを楽しむことができます。

1人ではなく、インストラクターさんがくっついて一緒に飛んでくれるタンデムというスタイルなので、安心でした。

私はハンドカメラコースを利用しました。

料金は約42000円(時間によって多少変わります)で、インストラクターの方が手にカメラをつけて、飛んでから着地までを撮影してくれるので後から見返せますし、思い出になります!

ただし、向かい風に向かって顔の皮が震える自分の顔は、人に見せられるものではありませんでした、、、笑

飛び終わると、飛んだ証拠として証明書をもらうことができました。

 

怖くないの?

高いところが好きな私でも、飛行機から飛び降りる時はドキッとしたけど、インストラクターさんが3,2,1で後ろから押してくれるので、自分の意思なしで飛び降りることができます。この点、バンジージャンプよりも飛ぶ瞬間の覚悟が必要ないかもしれないと思いました。

 

飛んでる間寒くない?

基本、寒くないです。専用のツナギを着て、手袋と透明のゴーグルをつけて飛ぶので体は全く寒くありません。しかし、顔だけが冷たかったです。

 

体験してよかった?

ほんとに最高でした。落ちていくだけなので、飛ぶという感覚はあまりないですが、スリルが味わえるのと、風を切って落ちていくのが爽快でした。また、パラシュートを開いた後はゆっくりと景色を見ることができます。インストラクターの方がパラシュートを動かして回転してくれたのですが、それがとても楽しかったです。着地もインストラクターの方が操作してくれるので、心配は不要でした。

ジェットコースターが好きな方にはおすすめできますが、ジェットコースター特有のふわっとする感覚はほとんどないので、高いところが好きだけど浮遊感が好きではないという方にもおすすめです。

利用したホテル

私はスカイダイビングを行う日にホテルを利用して一泊して、次の日に帰りました。

わたしはホテルルートイン古河駅前を利用しました。2人で一部屋利用して、1人5.650円でした。

古河駅前は大きなお店はないので、そのまま帰っても良かったかもしれませんが、友人と2人、ホテルで映画を見たり、お菓子を食べながら話をして楽しみました。

 

 

死ぬまでにやりたいことリストに入っている方、日本でスカイダイビングに挑戦してみるのはいかがでしょうか。

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